第二種電気工事士ってどんな資格?
noel

先輩!
第二種電気工事士ってどんな資格なんですか?

よし!
それじゃあ第二種電気工事士の基本から教えていくよ!
第二種電気工事士とは?
第二種電気工事士は、一般住宅や小規模な店舗などで使われる600V以下の電気設備などに係る電気工事作業に従事することが出来る国家資格なんだ。
この資格は法律上持っていないとできない作業がある独占業務資格だから、
取得するとこんな作業が出来るようになるんだよ。
- 照明器具・スイッチ・コンセントの設置や交換
- エアコンの専用回路工事
- 住宅の屋内配線やリフォーム対応
- 分電盤の設置
- ブレーカの増設・交換

電気の“通り道”を正しく、安全につくるために必要な資格なんだ!
どんな人が取得してるの?
第二種電気工事士を目指す人はさまざまなんだけど、以下の分野の人が多いよ。
- 設備・建設系電気工事の仕事につきたい人
- 工業高校や専門学校の学生
- 家のリフォームやDIYに興味がある人
- 手に職をつけたい社会人
- 副業や独立を視野に入れている人

DIY目的でも受けてる人がいるんですね。
すごく身近な資格に感じてきました!

そうだね。第二種電気工事士を取得するとニーズがあるし、プライベートでも頼れるスキルになるんだ。
取得する5つのメリット

取得するメリトって、どんなことがあるんでしょうか?

じゃあ分かりやすく5つにまとめるよ!
独占業務ができる
上でも言ったんだけど電気工事士は電気工事を行うために
就職・転職に有利
副業・開業の道も
DIYで安全に工事できる
独学での取得が可能
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